2016.03.25

  • BIOHAZARD: VENDETTA

フルCG長編映画『バイオハザード』最新作(2017年公開予定) ついにタイトル決定!
さらに Ducati XDiavelとのコラボレーションも発表!

昨年末に製作を発表した長編フルCGアニメーション映画『バイオハザード』の最新作のタイトルを決定いたしました。

BIOHAZARD: VENDETTA(バイオハザード ヴェンデッタ)

『BIOHAZARD: VENDETTA(バイオハザード ヴェンデッタ)』
(英語タイトル 『RESIDENT EVIL: VENDETTA』)

【スタッフ】 エグゼクティブ・プロデューサー:清水 崇 / 監督:辻本貴則 / 脚本:深見 真 / 音楽:川井憲次 / 原作監修:小林裕幸(カプコン)
【CG制作】マーザ・アニメーションプラネット

■実力派スタッフが勢揃い

VENDETTA』には「復讐」という意味が含まれており、清水崇(映画『呪怨』)、辻本貴則(映画 『THE NEXT GENERATION パトレイバー』 )、深見真(アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」)、川井憲次(映画『GANTZ』)という超実力派スタッフによって、驚愕の完全新作ストーリーが展開される。

■日伊コラボレーション

さらに3月25日(金)から3日間にわたり、東京ビックサイトで開催中の「第43回東京モーターサイクルショー」では、斬新艶美なデザインで人々を魅了するイタリア老舗バイクメーカーDucati(ドゥカティ)から、この日より日本にて初公開された最新モデル <XDiavel> と本作とのコラボレーションが発表された。劇中では主人公レオンが迫りくる敵をかわしながら疾走するアクションシーンで < XDiavel > に乗って颯爽と現れる。

■「ゾンビブーム」の原点復帰! 世界に恐怖を拡散する!

シリーズ累計販売本数6600万本を超えるサバイバルホラー・アクションゲーム『バイオハザード』の世界観を元に、歴代ゲームに登場した人気のキャラクター達、そして不気味な存在感を醸し出す新キャラクターたちが、予測不可能な展開でバトルを繰り広げる! 昨今の「ゾンビブーム」の原点と言える『バイオハザード』シリーズの新作を、最新クオリティCG技術で魅せる。
CG映画では初登場となる人気のキャラクター、クリス・レッドフィールドレベッカ・チェンバース、CG映画『biohazard DEGENERATION』、『biohazard DAMNATION』でも活躍したレオン・S・ケネディが新たな脅威に立ち向かう姿に乞うご期待!

BIOHAZARD: VENDETTA(バイオハザード ヴェンデッタ)
©CAPCOM/MARZA ANIMATION PLANET INC.
©Ducati Motor Holding S.p.A

マーザ・アニメーションプラネットについて

マーザ・アニメーションプラネット株式会社は、セガのCGアニメーション開発部門を原点とした、セガサミーグループのCGアニメーションスタジオ。2009年にセガのCG映像制作事業を分社化した以降、長編作品のCGアニメーション制作に力を入れており、自社内での制作設備と体制を整えている。
2013年に公開された長編CGアニメーション映画『キャプテンハーロック』では、国内外の様々な賞を受賞するなど、 MARZAのCG映像制作技術は国内外から非常に高い評価を受けている。現在は、米国ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントとの共同製作である長編映画『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』を製作中。
MARZAは日本で唯一のグローバル市場をターゲットに置いたCGスタジオとして、新技術や映像表現に積極的に取組み、世界を見据えた事業展開で、最高のエンタテインメントを届けていく。

http://www.marza.com/

マーザ・アニメーションプラネット

Ducati XDiavelについて

イタリアのオートバイメーカー ドゥカティは、1926年7月4日にドゥカティ3兄弟によって電子部品製造を生業として設立。創業以来、イタリア・ボローニャに本社を置き、特に第二次大戦後は、独自のエンジニアリングによって、美しいデザインのスポーツバイクを製作している。
2016年、ドゥカティは創業90周年を迎える。1926年の会社設立以来、一貫して情熱を製品化しているドゥカティの伝統は今も受け継がれ、新たな進化を遂げようとしている。

新型ドゥカティ X(エックス)ディアベルは、まったく新しい基準に照らし合わせて、クルーザー・ワールドの解釈を試みた意欲的なモデル。ドゥカティは、複数のオリジナル・コンポーネントを採用、さらに相反する世界観とコンセプトを融合させて、この命題に応じた。しかしながら、ドゥカティの本質的価値であるスタイル、ハイテクノロジー、パフォーマンスに、一切の妥協は存在しない。

http://www.ducati.co.jp/